恋華と別れてから俺はサッカーに打ち込んだ


そうしてないと俺は自分を保てないから…


最後の試合…俺らはギリギリで勝った


ここに恋華が居ればと…何度思っただろうか…


恋華を失って俺は…自分で自分がわからなくなった


笑えない


どんなに可笑しくても…どんなに楽しくても


俺のとなりから恋華が居なくなっただけで俺の人生は変わった