「木下ちょっとコンビニ行くぞっ」 「えっあっちょ?」 超不機嫌な先生に引っ張られ玄関まで行く。 「コンビニはどんぐらいかなあ?」 鳴海が茶化すように先生に聞く。 「30分だ」 あれ?コンビニってそんなに遠かったっけ? 「いってらあ〜」 夏来と葉月の声が仲良くはもって あたしは先生にひっぱられてった 「ったく…どいつもこいつも…」 あれ…超怖いのですが…