「早いってアンタねぇ」 夏来が一つため息をつく。 「池内はもう大人なのよーっ」 夏来はいきなり大きな声でそう言った 勿論みんなが気づかないわけがない。 しかもあたしの顔は真っ赤で… バシッ― 先生がもの凄い勢いでテーブルを叩き いきなり立ち上がり夏来のところにツカツカ歩いて言った 「お前、木下に何吹き込んだ」 先生の顔はものすごい不機嫌で引きつった笑顔だった 「べっつにぃ〜池内は大人なんだよって教えてあげたの」 そういいながらペンを指でクルクル回す