「はぁ、終わったぁ…」 「ご苦労様」 珪くんにこき使われること1時間 やっと雑務を終了させた あー…疲れたよー 「…珪くん」 「ん?」 疲れ過ぎて、体が欲している 「血…ちょーだい」 「はいはい、どーぞ。飲み過ぎんなよ?帰れなくなる」 素直に腕を出してくれる珪くんの腕に噛み付く やっぱり、美味しい… 気を付けないと本当に飲み過ぎちゃいそうだよ