『……“氷龍”。』




パキパキ…


ブオォ!!



金『ぐあっ』



金澤は氷龍の風圧で
かなり吹っ飛んだ。



ガシャーン

ドカドカドカ




『……ハァ、ハァ、ハァ、…』




肩を押さえ金澤の方を
見つめた。




すると金澤はガラガラと
音をたてながら出てきた。