誠を貫け




沖『梓、大丈夫だよ。君は1人じゃない。僕達の仲間だよ。だから安心して?』




『ふぇっ…ぐすっ』




ぽんっ



沖『うおっ』



梓の泣き声が消えたかと思えば猫の姿になった。




『すぅ…すぅ…』



梓は安心したのか
沖田に抱かれて寝ていた。