沖『は?え、ちょっ…!!』



いきなりの事で
沖田は動揺した。



その間も梓は沖田に
しがみついていた。




沖『…梓?どうしたの?』



沖田は優しい声で聞いた。




『そーじっ、助けて…。怖い…1人はいや…。寂しいよぉ…』




敬語が取れてる梓。



何かを感じた沖田はそっと梓を抱き締めた。