俺はいつも通り梓様を 守ろうとした。 だけどそれは何故か 許されなかった。 俺は逃がされた。 ━━━━━ ━━━ 梓『烝!!あなたは逃げなさい!!』 烝『それは、出来ません!!主を置いて逃げるなど…』 梓『ではその主の命令が聞けないのですか!?』 烝『………っ!?』