誠を貫け





キィーン…


感知をしても分からない。


梓『見つかりません…』


烝『いったいどこに……』



金『捜しているのはこいつらか?』



『『!?』』


背後から聞こえた声に私達は振り向いた。



するとボロボロの2人を床に落とした金澤がいた。




金『久しぶりだな。奥村梓。』


梓『……2人を返しなさい。』



金『ふんっ、こいつらから喧嘩売ってきたんだ。簡単に返すわけないだろう。』



梓『何…?』


金『今、こいつらを殺してやってもいい……おっと。』



梓『チッ…』


金『いきなり仕掛けてくるとは心外だな。』



梓『そう?普通だと思うけど…。』