誠を貫け





ドッ


梓『!?』


雪『ん?梓どうし……』


斎『……っ…!?奥村‼︎』


私に気付いた雪と斎藤の声に
前にいた人達も気付いた。



梓『……っ…あなたは、さ、え…ど、して…』


紗『なめないでよね。鬼の姿になればあんな檻、一瞬だわ。』



鬼独特の姿をしている紗英。


勢いよく刃を引き抜かれた。




ズシャッ


梓『ゴホッ』


血を流しながら地面に倒れた。


土『てめぇ…』



梓『……ゴホッ、ハァ…ハァ…』


藤『梓‼︎』


雪『紗英、あんた許さないから‼︎』


ゴオォ


梓『雪…』


これは雪がかなりキレてる証拠。