誠を貫け




梓『……っ…』



私は力を緩めた。


雪『梓…行きなよ。』


梓『え…』


雪『好きなんでしょ?話してきなよ。』


梓『…雪、ありがとう。』



私は走って平助の元へ向かった。



梓『平助‼︎』



ギュッ



平助の首に抱き付いた。