誠を貫け





藤『梓…』



『あぁ、平助?どうしたんですか?』



藤『梓…無理すんなよ。』



『………何の事ですか?私は無理などしていません。それより何か用ですか?あ、お茶ですか?甘味もありますよ!!それとも…』



藤『梓!!』



ビクッ



藤『……いい加減にしろよ。』