誠を貫け





『はい。氷の弓です。』



斎『そうか。』




『でも剣の腕を見る事は出来ますよ。よく一族で刀を使う者の相手をしましたから。』





斎『真か?』



『はい。』




斎『では今度、俺の剣の腕見てくれぬか?』



『はい。私でよければ。』