思考回路がミカミに似てきたんじゃないか…と紅いあたしの椅子に座って考える。 さて、そしてミカミはどこに行ったのだろう。 ここに居ないとなると、他のマンションか、実家か。 どこに居てもあたしは構わないけれど。 今こんな状態で、しかも今日の悪寒を含めて考えると、あたしの本能が確かであれば何かがすごく嫌な方向へ進んでいるようで。 柄にもなく、怖い。 黙ってマンションに居ることも出来なくて、駅に向かった。 いつもの場所に小学生が居て、その隣に座る。