ノリで付き合ってしまいました【企画】

付き合うっていう話は置いておいて、


同じ高校に通うことになるし、これからは普通の友達になれるかもしれない。







「あっ、ここ…あたしの家」


住宅街のど真ん中。


気がつけば、自分の家の前までやって来ていた。


「そっか。ここなら、北高から近いよな」


「そーなの。歩いて5分ぐらいかな」


「近っ!!」


五十嵐くんは、また不意打ちの笑顔でくしゃっと笑った。


この笑顔、結構ツボかも。


かわいい……。