ナナメ45゜、キミとkiss。~夜も昼も放課後も~【短編.完】

「……はぁ」

「ちょ、なんで溜め息?」

「……鈍感。解んないならいいよ。その方が都合良いし」

「鈍感?都合?」


益々解んない。

統真くんの言ってる事が分からなくて、腕を組みながら真剣に悩む私。

っていうか!


「じゃあ統真くん、春からずっと一緒にいられるの!?」

「あー、受かればだけどね」

「ウソッ!!すっごい嬉しい!!学校も!?」

「うん」

「部活も?」

「うん」

「……夜、は?」

「もちろん夜も」

「……っ」