ナナメ45゜、キミとkiss。~夜も昼も放課後も~【短編.完】



「ホントにホントに昨日はごめんね!」

「分かったからもう謝んなって。乃々華は何も悪くないだろ?」

「そうだけど……でも」


一夜明け、次の日の夜。

いつもの時間に公園へ行くと、統真くんはちゃんと来てくれていた。


取り敢えず練習を始める前に昨日の純也の態度を謝り、純也が隣に住んでいる幼馴染だという事を説明する。

それはもう統真くんが呆れるぐらい何度も何度も説明した。


だって、統真くんに純也との事を変に誤解されたくなかったから。

私が好きなのは純也じゃない。

目の前にいる統真くんだから。