翔「安里。ありがとう♪僕、安里に話してよかった!」
ニコッ
そう言って笑う翔。
『いいえ♪ 今の笑顔はいままでで一番輝いていたよ。
……てかさ、自分のこと僕っていった?』
翔「うん!僕と煇が見分けられるようにキャラクターを変えてたけど もういいや。 僕にする!」
そっか。
…なんか可愛いぞ…。 女の私より可愛い…(涙)
『あ!!! もう一時間くらいたったよね!? みんなのとこ戻ろう!』
やばい!と思って振り向く。
翔「…安里」
『ん?……んっ…』
するといきなり翔が私にキスをしてきた。
翔「こんな僕を救ってくれてありがとう。じゃ、行こっか!」
『…////////////』
