「志木っ!!早く起きないと遅刻するよ!!」 ドアの外から部屋の中の志木を起こす。 「まったく……。」 とっくに出来上がった朝ごはんを食べながらニュースを見る。 「もう無理……。今日学校休む……。」 「そんなことしたら女子たちが寂しがるよ?」 「もー、うぜぇ……。」 そう言いながら、冷めたパンを頬張った。