ワガママ狼男と同居始めました。





紅葉side



もうすぐ17:00……。

志木の隣の子達がトイレに行ってる隙に、志木の隣に座る。


ちょっと緊張する……。


「小野寺くん、時間平気……?」


「………………。」


「小野寺くん?」


志木が私を鋭くにらむ。

え…………なんで……?




「俺に近寄んな。」


「え…………」


志木が立ち上がり、霧島くんたちに向けて声を張る。


「ごめん!そろそろ俺帰るわ。」


「もうかよ!」

「また明日ね~♪」


そのまま志木はカラオケルームを出ていった。