「棗ちゃん、はいっ、タオル!!」 「お~、サンキュー!」 「お疲れ様、頑張ってね!!」 だいぶ人に接触するのも慣れてきた。 ギュ~~~~~~~~~~~~~~~…ッ 突然、棗ちゃんはワタシを抱き締める。 「ッは~~~~~~…!癒されるぅぅぅ… っよし!! 疲れとれた!! 頑張ってくる!!」 「わっ…」 馴れてきたと、思ったのに。 こういう突然の行動に、ワタシはついていけない。 ぼーっとしている間に、 「ふにー」 先輩がワタシを呼んだ。