僕は、ねぇちゃんのヒーロー。【完】





 電車から降りると、駅から見下ろしたところに果てしない地平線が広がっていた




 夏の太陽をうけた海は宝石のように光り輝き、眩しかった





 「いこうか、」





 僕はすみれに手を差し出した