狼クンとの恋日記

「あの~…」


私はなおも悶々としている男の子の1人に声を掛けた。


「えっ!?あ、は、はい!?琴葉ちゃん!?」


男の子は私の方を向くなり慌てて姿勢を正した。


ん?なにを慌ててるんだろう?


まさかカンニングしてたりして!?



ま、とりあえずそこらへんの始末は先生にお任せするとして。


「分からない問題教えましょうか?」