狼クンとの恋日記

「…あ、たい、と…」



琴葉が苦しそうに目を開けた。




ばさっ、と毛布を蹴っ飛ばし起き上がろうとするものだから、



「おい、まだ寝てろ。お前風邪あるだろ。相当熱かったぞ。」




ゆっくりベットに琴葉を寝かし毛布を掛けてはずみで落ちた保冷剤を
頭に乗っけてやる。