私は一抹の疑問を抱きつつも自分の教室に帰った。
「琴葉っ♪お帰り~。どこ行ってたワケ?」
教室に入って自席に着くと本を読んでいた舞亜が
私のほうを向いて聞いてきた。
「え?D組の先生に言われて夏休みの課題届けてきただけだよ?」
私がD組と口にするとともに舞亜の顔色が変わった。
え?なにか言ったかな私。
「琴葉っ!なにもされなかった!?」
「…?普通に届けてきただけで特に何もなかったよ?
あ、でもなんでか注目浴びてた気がする。」
「琴葉っ♪お帰り~。どこ行ってたワケ?」
教室に入って自席に着くと本を読んでいた舞亜が
私のほうを向いて聞いてきた。
「え?D組の先生に言われて夏休みの課題届けてきただけだよ?」
私がD組と口にするとともに舞亜の顔色が変わった。
え?なにか言ったかな私。
「琴葉っ!なにもされなかった!?」
「…?普通に届けてきただけで特に何もなかったよ?
あ、でもなんでか注目浴びてた気がする。」