狼クンとの恋日記

「まあ、小学生の頃だけどね。」


いや、年齢関係ナシにその子見る目がない!!


私が心の中で男の子に対する罵詈雑言を浴びせていると舞亜が私をジっ、と
見つめて言う。


「だから、結果が見えてるなら、自分のためにも当たって砕けるほうがいいよ。」


…でも、もし結果が見えていたとしても。


舞亜の言うとおり当たって砕けて思いっきり泣いてスッキリするほうがいいかもしれない。


私はぐっ、と右拳を握ってガッツポーズを作る。