狼クンとの恋日記

男の子にお弁当を渡すなんて初めての私は
あたふたして半ば強制的にお弁当を
上八木君に渡すとその場を立ち去ろうとする。


バシっ


…え?


「なあ。恩人の頼みは聞いてくれるよな?」


上八木君に手首を掴まれ私は振り向く。


そこにはなにやら企んでいそうな上八木君が。