そして、彼女の受験の前の11月。 僕は彼女に告白した。 まさか、OKしてくれるなんて、 夢にも思ってなかった。 僕は彼女に 『僕なんかでいいの?』 って、問いかけたら。 彼女はこう言ったんだ。 『あなたがいいの。』 その後彼女は高校に合格し。 僕と同じ高校に通うことになった。