天才!Doctorは幼なじみ!

勇大「熱、計ってくれる?」

梨々華「はい。」

体が重いし怠い。


ピピー

勇大「何度だったかな?」

私は、体温計を見ずに、勇大先生に渡した。

勇大「うーん。38,9か。熱、本格的にでてきたな。梨々華ちゃん。熱をなくす、薬したいんだけど、注射と座薬どっちがいい?」

座薬は、下半身をださなきゃいけないから、やだ!

梨々華「注射!」

勇大「じゃあ、腕出してね。少しチクっとするよ。」

チクっ。

勇大「終わったよ。」