そして少女は兵器を知る


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「な、なにが起きて……ぷ、プロフェッサあああー!?」

「うるせえっ!! わめくなっ! 0の状態を言え!!」

「0の覚醒数値、80%へ上昇しています! 81、85、90……っ、止まりませんっ!!」

「こちらも、身体機能が活動を再開! 脈もほぼ完璧な状態になっています!!」

「ちぃぃっっ、こりゃあマジにマジだな……っ! 研究所を廃棄だ! 今すぐ全データをかき集めて、逃げろ!!」

「プロフェッサー、脳波が! 0の脳波が異常数値で増大しています!! これは――まさかっ、プロフェッサあっ、うああああ――!?」

「0が覚醒します!! 高エネルギー反応、感知っっ!!」

「うああっ、だから俺は嫌だって言ったんだ!!」

「死ぬ、死んじゃうのよ私達ぃ――!!」

「0が!! 0がぁぁぁっ!?」

「だぁ、やかぁしいっ! 全員退避!! 死にたくなけりゃ急げぇぇっっっ!!」

「わああああああっ!?」

「ひいいいいいいっ!?」

「かーっ、0め!! ――いやっ……、ミリアリアの、クソボケめがぁ……っっ!!」



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