「なんか今日、幸未嬉しそうだな。
何かあった?」
「うふふ、最近ね検査結果がよくてね。
年末からお正月にかけて外泊許可が出るかもしれないんだ」
私は笑顔で告げた。
奏太に一番に伝えたかったんだ。
「本当か?!良かったな!」
そう言って私を抱きしめた。
「うん!だからお正月は病院じゃなくて自宅で過ごせるんだ!」
「そっか。じゃあその時どこか行こうか」
奏太の言葉に思わず顔が赤くなる。
だってそれって世間では・・・・
「それって、デート?」
「…うん。なんか改めてそう言われると恥ずかしいかも」
奏太は頬を赤らめながら笑った。
「どこ行きたいか考えといて」
「うん。楽しみにしてる」
おでこを合わせて2人で笑った。
キスしたり抱き合ったりしてる時よりこうやって2人で笑ってる時が一番幸せ。
ずっとこの幸せが続くといいのになぁ・・・
何かあった?」
「うふふ、最近ね検査結果がよくてね。
年末からお正月にかけて外泊許可が出るかもしれないんだ」
私は笑顔で告げた。
奏太に一番に伝えたかったんだ。
「本当か?!良かったな!」
そう言って私を抱きしめた。
「うん!だからお正月は病院じゃなくて自宅で過ごせるんだ!」
「そっか。じゃあその時どこか行こうか」
奏太の言葉に思わず顔が赤くなる。
だってそれって世間では・・・・
「それって、デート?」
「…うん。なんか改めてそう言われると恥ずかしいかも」
奏太は頬を赤らめながら笑った。
「どこ行きたいか考えといて」
「うん。楽しみにしてる」
おでこを合わせて2人で笑った。
キスしたり抱き合ったりしてる時よりこうやって2人で笑ってる時が一番幸せ。
ずっとこの幸せが続くといいのになぁ・・・