『ん?なんかどうした?』
なんか…で止まった私に不思議そうに問いかける奏太の声が聞こえる。
「奏太、お父さんみたい。
“温かい恰好してけよ”って・・・」
フフフっと私は笑った。
なんかいっつも私の心配しててお父さんみたい。
『そんな笑わなくたっていいだろ?!』
電話の向こうで慌てる声が聞こえて更におかしくなって笑った。
『それに、俺が幸未の父親だったら困るんですが…』
「え?どうして?」
『俺は幸未の彼氏だし。
てか、好きだから心配したくなるんだろ?』
奏太の甘いセリフに顔がカァッと赤くなる。
電話だから声が余計近く感じるよ…
でも相手の表情が見えないから顔が赤くてもばれないよね。
『あ、今幸未、顔真っ赤でしょ?』
「う、うるさい!」
ばれてる!
恥じらいもなく“好き”とか口に出せる奏太が羨ましい。
きっと奏太は顔が見えなくても私の表情とか分かっちゃうんだろうな。
でも、伝えてもらってばかりじゃ嫌だよ…
なんか…で止まった私に不思議そうに問いかける奏太の声が聞こえる。
「奏太、お父さんみたい。
“温かい恰好してけよ”って・・・」
フフフっと私は笑った。
なんかいっつも私の心配しててお父さんみたい。
『そんな笑わなくたっていいだろ?!』
電話の向こうで慌てる声が聞こえて更におかしくなって笑った。
『それに、俺が幸未の父親だったら困るんですが…』
「え?どうして?」
『俺は幸未の彼氏だし。
てか、好きだから心配したくなるんだろ?』
奏太の甘いセリフに顔がカァッと赤くなる。
電話だから声が余計近く感じるよ…
でも相手の表情が見えないから顔が赤くてもばれないよね。
『あ、今幸未、顔真っ赤でしょ?』
「う、うるさい!」
ばれてる!
恥じらいもなく“好き”とか口に出せる奏太が羨ましい。
きっと奏太は顔が見えなくても私の表情とか分かっちゃうんだろうな。
でも、伝えてもらってばかりじゃ嫌だよ…

