「施錠完璧だよ~。」 愛莉はそういうとVサインをして笑みを浮かべる。 「なら、さっさと終わらせようか。」 そう言うと二人は頷く。 それを確認して、あたしは思いっきりその球体をドアに投げつけた。 バリィィイン!!!