先に終わってた友姫ちゃんが手元の資料を投げ捨てるようにして走ってきた。 「うん、行こっか」 響に連絡しとかなきゃ。 こんなことなら先になにか作っておけばよかったなぁ。 メールでいっか。 響に、後輩と夜ご飯食べて帰る、とだけ連絡してお店に向かった。 おしゃれな食べ放題のお店。 「さ!舞依先輩、食べましょう!」 「うん!」 自分で作らないで食べれるのは楽でいいなぁ~! 「あのさぁ、いい物件、知らない?」 「物件?誰かに聞いてみましょうかぁ?てゆうか彼氏さんと喧嘩ですかぁ?」