「早速これでなんか飲むか」 「私ココア!」 「俺もココア」 「…………え?」 どっちが淹れるの? 今の流れは響が淹れるやつでしょ! それなのにお互い動こうとしないし…… 「つーかいっそのこと夕飯にしよ」 「あ、そうしよっか」 響の腕から解放されてなぜか二人でキッチンに移動。 響、料理できないくせにね。 「串カツ食べたいんだ~」 冷蔵庫のなかを漁ってみるとなんとなく材料が集まったので早速天ぷら器を出した。 「なにそれすげぇ!」