もう、やべぇ・・・。

芽依が言った一言で、抱きしめたいと思っちゃったじゃんか・・・。

アイツは俺を焦らす天才だな・・・。

何て思いながらリビングへ。


「「あ・・・。」」

そこにはエプロン姿で料理をする芽依がいた。

マジ可愛すぎんだけど・・・。ここ、天国?