100年先も

一緒にいたい

1000年先に

結ばれたい

地球が

生まれる前から

定められた出会い

僕は君を愛している

だけど

地球が

生まれる前なんて

知らないし

1000年先は

生きていない

そんなの当たり前

それでも

それを唄にするのは

伝えたいことが

他にあるあら

僕は唄うよ

誰もいない浜辺で

海に向かって

唄い続ける

干潮も満潮も

全部みた

声がかれたときに

太陽は沈むだろう

スポットライトの

消えた浜辺に

大歓声の海の拍手

それだけでいい

誰に伝えたい

わけでもない

僕の唄は海に捧げる

だけど本当は…