君を信じて良かった

人は人を信用するから、喧嘩になるのだ。


もともと眼中にない奴は、喧嘩なんてしないのだ。私の様に。

そう考えたら、私は平和だな。


私は、黙々と勉強をしている。喧嘩をする暇があったら、勉強をしていたほうが社会のためになるというのに。

時間を有効活用できない奴というのはコイツらのことをいうのだな。

いきなり私の目の前に女が現れた。

「ここ、空いてる?」

「あぁ、はい」

他にも席があるというのに。まぁ、いいか。

見た目的には、スタイルもいいし、顔も可愛い方なんじゃないか?でも、勉強をできるようには見えない。女は、私のことをジロジロと見てくる。

「なんですか?」

私は迷わずそう聞いた。

「いいや、別に。勉強好きなのね。」

上から目線。何様のつもりだ。私の勉強の邪魔をするな。

「別に好きというわけでは」

私は半分怒り気味に女に言った。