「じゃぁ、帰ろ?」

「うん・・・・・」


涙が止まらない・・・・・優弥に嫌われたかと思ってたのに。

「あー、もう泣くなよー亜由は笑ってたほうが可愛いからー!」

いつもの優弥に戻った・・・・

そして私たちは一緒に帰った。

すごく早かった・・・・・

もっと一緒にいたい。そう思った。

「亜由」

「ん?なぁに?優弥。」

「吉永亜由さん。僕と付き合ってください」

顔が赤くなっていくのがわかった。

私は、

「ハイッ。喜んで。」

そして優弥と私は、キスをした。

やさしいキス。

優弥・・・・・・ありがとう・・・・・

そして、これからもよろしく・・・・・・