君を信じて良かった

あの日から1ヶ月。

優弥とは一言も話していない。

でも私は一時も優弥のことを忘れられなかった。

メアドも消すことができないまま、ついに1ヶ月が経ってしまった。

それから毎日私は裏庭に来ている。

優弥は私のことを忘れているのだろうか。あの女と一緒にいるのだろうか。

嫌・・・そんなの嫌だよ・・・・・

優弥・・・・・

忘れちゃうなんて嫌だよ・・・・・・

忘れたくないよ。忘れられたくないよ・・・・・。


涙が頬を伝う...

もう私はひとりなんだね。

優弥...さよなら・・・・・・

 ギュッ・・・・・・

え?

「ごめん・・・・・」

グスッッ・・・・

優弥??泣いてる??

「ゅ・・・・・・優弥??」

「亜由・・・・ごめん・・・・・・。」

優弥・・・・?私のこと嫌いになったんじゃなかったの?

「優弥ぁぁぁぁぁー」

一気に感情が溢れ出し、涙が溢れ出す。

「亜由・・・・・ホントにごめん・・・・・俺やっぱり、亜由のことが好きだ。」

「優弥・・・・・私もだよ・・・・」