君を信じて良かった

私は急いで学校に向かった。すると、正門の前に2人がいる。

1人は、優弥だ・・・・。

もう一人は・・・・誰だっけ?どこかで見たことがあるような・・・・・。

あ!図書室の女だ!私の勉強の邪魔をした女だ!でも、あの女が優弥に何の用だ?私はゆっく
りと二人に近づいていく...

あまりはっきり聞こえなかったが・・・・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・亜由・・・・・」

亜由?私?なんで私の話題?気になって気になって仕方なかった。

「優弥?」

私は通りすがりのように優弥に話しかけた。

「あ、亜由。おはよ」

なんでだ?いつもより冷たい。

「あら、吉永亜由さんじゃない。なにか私たちにようでも?」

女が話かけてくる。

そう言いたいのは私の方だ。

「いえ、別に?あなたこそ、優弥に用でも?」

私はなぜかイライラして、女に問いかけた。

「あら、優弥何て呼んでるのね。」