君を信じて良かった

「だから、俺、亜由ちゃんのことがスキなんだ。中1の時からずっと。ずっと亜由ちゃんのことしか考えられなかった。こんな自分、変だって思ったけど、俺には亜由ちゃんしかいなかったんだ。」

これって、マジ告白!?いやいや!ありえないから!告白なんて今までされたことないよ?

私人を信用できないし、しかもよりによってこの男!?無理!このままだとどうなるかわからんぞ!?もしかしたらスパイかもしれない!

私の情報をほかのやつらに提供する可能性も・・・・

「ごめん...気持ちはありがたいんだけど、その気持ちには答えられないな。いきなり好きって言われても、君と初対面みたいなもんだし?」

「そう言うと思った。でも、友達くらいならいいだろ?!」

友達?無理だ。信用できねぇ。それに友達ってなんだ?どういうために作るものなんだ?

「友達・・・・・?」

「うん、友達。ダメかな?一緒に何かをするだけでいいんだ。ご飯を一緒に食べたりさ。」

それだけ?コイツ、私に告白しておきながら、私と一緒に友達になり、ご飯を一緒に食べるなどと・・・おかしなやつだ。

まぁ、飯位はいいか。