この作品は天宮の親友である、藍乃未来さんが企画しました「桜の季節の短編集」の参加作品です。


友達が主催する企画だったので、物凄く軽い気持ちで参加表明をしたのです。


でも、一つ問題がありました。


天宮は短編がとてつもなく苦手であるという事です。


新たに物語を作るとお経のように長くなる雨宮にとって、短編作品の企画に参加するって、無謀に近い事でした。


悩みに悩んでた頃、そういえば雨宮がオリジナルの小説を書くようになる前って、大好きな漫画の二次創作を作ってたんだった思い出しました。


でも流石に漫画の二次創作をここで書くわけにもいかない、さあどうしようという時に、そうだ、自分の書いたものから短編を捻出すればいいんだと思いました。


そこで生まれたのが「元カレ教師~君と出会った物語~」です。


まさか番外編を書くなんて思ってもみなかったですが、これなら書けるだろうと思いました。


そして出来上がったのがこれです。


雑で酷い作品な気もしますが、今は目を瞑りましょう←


こんな駄作ですが、この作品のおかげで、新たな読者様に出会える事が出来ました。


そして、新たなキャラに出会えました。


だから、へっぽこ作品でも天宮は満足です。


…嘘です、出来栄えに関しては不満足です。


でも書いて良かったです。


書く機会を与えてくれた未来さん、ありがとう!!


最後に


これからも皆様とお会いできるよう、出来るだけ小説を書いていきたいと思います。


とりあえずは「生徒会の恋愛事情」に集中しようと思います。


ここまで読んでいただき、まことにありがとうございました。


2014/3/22 天宮真珠