Where are you?


その時、私の王子様、渚くんが扉を開けた。


私は渚くんの方を見つめてしまった。

すると、渚くんとバッチリ目があった!


そして、渚くんは私の方を見て

真っ赤な顔をした。


「お…おはよう///渚くんっ!」


私は思わず急いで黒板の方に走って、黒板消し

を使って必死に黒板の相合い傘を消す。


渚くんはそんな私の黒板の方を見て

尚更顔を赤めた。


「何これ…っ////!」


わー…///どーしよ!

全部消しきれなかったよー!


誰だよーっ///これ書いたのっ///!

どーしてくれるのよ///

渚くん変な風に見られたら…


「えっと…///あのっ…」