ずっと好きだった浮気性の彼

学校につくと、すぐ夏美が近寄ってきた

「ちょっと! 龍君が…!」


急いで教室に入ると

「りゅぅー、どーしたのー?」

「うっせー 黙れブス」

そう言われて泣きながら教室に出る女の人達が10人ぐらい いた

龍は私の方をみて早足で近づいてきた

「…ちょっといいか…?」

「…うん…」