そしてたどり着いた憐との待ち合わせの場所 そこにはやっぱりたくさんの女の人に囲まれている憐の姿 そんな人の中に踏み込む勇気はあたしには無かった。 「憐…気づかないかな…」 少し離れた場所であたしはひとり呟いた。 そんな時 あたしは不意に誰かに腕を掴まれた。 「えっ!?」 そう言って掴んでいる相手を見る。 あたしの腕を掴んでいるのはあの女の人に囲まれているはずの憐だった。