「本当ですか?」 信じられないのか雪がジッと俺の顔を見る。 だから俺はニカッと笑って……。 「当たり前だろ!」 また、優しく雪の頭を撫でた。 こうして、雪の友達100人できるかな計画はスタートした。 ネーミングセンスがダサいのは気のせいだ。