僕等、リア充撲滅部!

え、美少女さん!?本当に惚れちゃったの!?

俺が絶望を感じたとき

美少女は松本との距離が約5mぐらいに

なったときジャンプした

そして松本の顔に着地した

「ぐぼぉお!?」

美少女は松本の顔から足を離すと

腕を組んで冷たい目を松本に向けた

松本は手を顔にあてながら起き上がる

「ひ、酷いじゃないか!!」

「は?キモイ顔でキモイ行動しているのが
悪いんだろ?」

美少女は可愛い声で毒舌をはいた

「へ…?」

松本は口をあけてポカーンとしている