僕等、リア充撲滅部!

美少女は、松本を呼んで待っている

しばらくすると松本が来た

「誰ですか?僕を呼んだのは?」

「あの、私…です」

美少女が可愛らしい声をして上目遣いで

松本を見た

「き、君は誰かね!?」

松本はものすごく驚いた顔をしている

当然だろう、美少女に呼ばれたのだから

しかし、なかなか楓が来ない

なにやってんだ?

「お話があるのでついてきてくれますか?」

「え?あ、いいとも」

松本はビクビクしながら美少女に

ついていく