僕等、リア充撲滅部!

いよいよ昼になった

食堂を除くと奏多さんは花宮さんと

楽しそうにご飯を食べていた

周りの女子が悔しそうに花宮さんを見ていた

花宮さんの顔は優越感に満たされていた

「よし、ここは、奏多に任せるか」

楓はそう言って松本の教室へ向かった

松本の教室を除くと一人で弁当を

食べていた

「ぼっちとかww乙wワロスワロスw」

楓はめっちゃ嬉しそう…

「あ、皐月、美少女呼んでくるから
まっててね」

楓は俺を置いてどっかに行ってしまった